6月24日（木）に、第2回 Digital Medical Innovation Lab.主催 医療DX講演会を開催いたします。当講演会では、特別講演として、エルピクセル株式会社 代表取締役 島原 佑基 氏より、「医療AIを活用した医用画像解析ソフトウェアの進展」についてご講話を頂くことが決定いたしましたので、お知らせ申し上げます。
【開催概要】
・日程
6月24日（木）20:00~22:00 ※毎月第4木曜日
※20:00～21:15講演会／21:15~22:00交流会
・プログラム
20:00 開会
20:10 座長挨拶
20:15 特別講演「医療AIの最前線〜研究・製品開発・法規制対応からビジネスまで〜」
20:45 質疑応答
21:15 閉会
※21:15～交流会（自由参加）
21:15 交流会 開会
22:00 交流会 閉会
・会場
オンライン（zoomウェビナーで開催予定）
・参加条件
Digital Medical Innovation Lab.への会員登録
・参加方法
開催2日前迄にDigital Medical Innovation Lab.会員全員に参加URLをお送りします
・参加費
無料（会員登録費、年会費等は一切かかりません）
・目的
デジタルヘルスに関する講演及び委員、運営メンバー、会員による意見交換会、交流会の開催
・テーマ
「医療AIを活用した医用画像解析ソフトウェアの進展」
・タイトル
医療AIの最前線
〜研究・製品開発・法規制対応からビジネスまで〜
近年、人工知能分野では人工ニューラルネットワークの多層化と効率的な学習手法の研究開発をはじめ、深層学習技術の発展が著しい。これは当然、医用画像も対象となっており、従来の手法を上回る判定精度が数多く報告されている。また、研究対象としてだけではなく、この1年は世界的にも社会実装する動きが加速しており、ついに臨床でAIが使われ始めてきた。
当社LPIXELでは、2019年に頭部MRA画像から脳動脈瘤を検出する“EIRL Anuerysm（エイル・アニュリズム）“が、2020年には胸部X線画像から結節を検出する“EIRL Chest Nodule（エイル・チェスト・ノジュール）“が、それぞれ医療機器プログラムとして承認を取得し、日本市場を先駆けとして製品を販売している。本講演では医療AIの市場概況に加え、当社の事例を交えて現場目線の最前線を紹介したい。
・講師
エルピクセル株式会社 代表取締役 島原 佑基 氏
・座長
日本医学放射線学会専門医・画像診断専門医 西山 智哉 先生
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