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開催報告

講演会

第32回 講演会 院内に眠る医用画像データをAI開発に活かし、医療の在り方を変える

2024年8月21日(水)に、第32回 Digital Medical Innovation Lab.主催 医療DX講演会を開催いたしましたので、ご報告申し上げます。

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■講演会/8月21日(水) 20:00~21:30 開催

医療AIや創薬AIのインフラとなる医用画像データセットにおける日本の現状や課題、カリスト株式会社の取り組みの具体例などについて、同社代表取締役の韓昌熙(カリス)氏に解説いただきました。

講演後の質疑応答では、「正常所見データの収集方法やそのアノテーション」「日本の医療AI開発や普及が米国や韓国と比べて遅滞している要因」「日本で医療AIを普及させる方策」「個人情報保護の観点から考える医用画像データセットの収集」などについて、参加者からさまざまな意見が寄せられました。

<テーマ>
院内に眠る医用画像データをAI開発に活かし、医療の在り方を変える

<座長>
自治医科大学附属病院麻酔科周術期管理担当教授
鈴木 昭広 先生

<ファシリテーター>
東京大学病院循環器内科
磯谷 善隆 先生

<演者>
カリスト株式会社代表取締役
韓 昌熙(カリス)

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ご参加いただいた皆様、この度は誠にありがとうございました。

▼DMIL(ディーミル)は、デジタル医療&デジタルヘルスケアについての知見を深め、理解し、地域や専門科を越えて学びあう場を提供することを目的とした学術団体です。

有料会員制度となり、入会後は無料で講演会等に参加できますので、医療DXにご興味がある方は是非お気軽にご登録、ご参加ください。

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