安⼼できる未来医療を創造する。現役医師が日本を変える。

オンライン（zoomにて開催）
事前の参加登録はこちら
※事前に必要情報をご登録ください。

搬入先が決まらない、搬入後も1分1秒を争い適した手術を求められる救急医療現場。
多くの課題を、より早く、より正しく共有するリアルタイム方式で、救急医療支援システム「Smart119」が解決します。
AIの力で消防OAデータを活⽤し、現場到着時間短縮など図り、ICTの力で医療機関と情報共有し、現場や病院滞在時間を短縮する。さらに、救急隊の業務負担を軽減し、救急活動を⼀貫して効率化・最適化することで、市民が適切な医療に早くアクセスできることを実現しました。
住民、消防指令センター、救急隊、受入医療機関が連携し「命のリレー」をスムーズする未来医療。

この度は、特別企画につき事前のご案内です。
本年6月19日に開催する第31回DMIL講演会につきまして、
特別ゲストとして千葉大学大学院医学研究院の教授であられる中田孝明先生にご登壇いただきます。

住民、消防指令センター、救急隊、受入医療機関が一つのシステムで集約され「命のリレー」をスムーズする未来医療。
中田先生が千葉市と共に作ってきたSmart119についてご講話いただきます。

講演会テーマ
救急医療の未来を切り拓くーSmart119ー

つきましては、医師や一般の方々がデジタル医療およびデジタルヘルスケアについての知識を深め、理解し、地域や専門科を越えて学び合う機会をより気軽にご体験いただけますよう、今回のみDMIL会員以外の方も無料で参加できるようにいたします。

中田孝明教授やSmart119、デジタル医療やヘルスケア、医療DXの最先端等にご興味がある方は、是非ご参集ください。

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Smart119とは
救急医療支援システム
救急医療時が「不幸な転帰」にならないために。
救急搬送困難事案をゼロにするために。
ICTを活用した情報共有で、消防指令センター、救急隊、医療機関の連携を強化する救急医療情報サービス。
（救急出動支援システム：特許第6875734号）

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一般社団法人Digital Medical Innovation Lab.（略称：DMIL）の目的
日々の診療やデジタルヘルスサービスの開発などにおいて、デジタル医療およびデジタルヘルスケアの知識を活かすことで、より多くの人々の命が救われる社会の実現を目指しています。
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【開催概要】

■日時：2024年6月19日（水）20：00～21：00

■特別講演テーマ
救急医療の未来を切り拓くーSmart119ー

■特別講師
千葉大学大学院医学研究院　救急集中治療医学 教授
株式会社Smart119　代表取締役
　中田孝明先生

■プログラム
開会ご挨拶
・理事長より挨拶
・座長より挨拶
特別講演会
・登壇者　挨拶及び講演
質疑応答＆ディスカッション
・ファシリテーター挨拶
・質疑応答＆ディスカッション
閉会
・座長より閉会の言葉

■参加方法
オンライン（zoomにて開催）
事前の参加登録はこちら
※事前に必要情報をご登録ください。

■参加条件
今回のみ参加条件は無し
※学会員以外の一般の方もご参加いただけます。

■参加費
無料

※１参照元）石狩北部地区消防事務組合消防本部の実証実験より